美味
公栄水産のトリ貝養殖
9~11月

稚貝購入

地元の底引き網漁師さんから稚貝を購入します。

稚貝は砂に入れ成長させます。

水揚から1晩置いておく必要があるので活かし方などをよく相談します。

11月~12月

砂の入れ替え

10~11月は1年で最も付着物が多い時期です。付着物が多すぎると稚貝の成長に影響します。

そこで購入から一定期間経過した稚貝はフレッシュな砂と入れ替えます。

3~4月

水揚・出荷

 

3月になると小さかった稚貝も出荷サイズになってきます。トリ貝の出荷は市場出荷が99%を占めています。

こちらは殻のまま活かして送ります

大きいものを出荷し、小さいものはシーズン終盤までおいておきます

5~6月

在庫の加工

5~6月で出荷も落ち着き、シーズン終了となります。

シーズン終了後になると出荷時期に小さかったものも成長し大きくなります。こちらは自社で殻剥き、加工、冷凍まで行い、冷凍加工品として直売所に並べます

Contact

お問い合わせ